ヒプノセラピーの体験談をいただきました(年齢退行・インナーチャイルド)
ヒプノセラピーでは、問題になっている感情を感じていただき、その感情を言葉にしていきます。
退行催眠で、その感情を感じた過去の出来事に戻るのですが、皆さんがそれぞれの今見るべき過去の記憶に戻って行かれます。
潜在意識は今解放するタイミングが来ていることを知っています。
今は忘れているけれど、過去の地点で潜在意識にインパクトを与えて刷り込まれてしまった観念を、必要がなければ手放していきます。
ご自身でもセラピーをされている方がヒプノセラピーを受けてくださいました。
これからさまざまな感情が紐解かれていくと感じています。
体験談をいただきました。ありがとうございました。
友人、知人からヒプノセラピーのことを聞き、一度受けてみたいと思っていました。ご著書を読んだことがあり、マインドエイトさんにお願いしました。
予約当日は風邪をひき体調の良くなかったので、こんな時に催眠を受けて大丈夫か、集中できるかと不安もありました。しかし丁寧なご説明があり、安心できました。
時間をかけてのヒアリングで「飛びたいのに飛べない」というキーワードが決まりました。
退行催眠で最初に思い浮かんだのは、子どもが大縄跳びをするシーン。「飛ぶ」と「跳ぶ」に違いはありますが、立ちすくんでいる感じは共通するものでした。その後、母に甘えて跳びつくのではなく、逃げだした3歳のシーン。
母との関係で寂しさを感じた最初の場面で、インナーチャイルドと再会。幼い私を抱きしめ、寄り添いました。いつになく温かい気持ちになれました。その温かさが、ずっと続いて胸にあります。インナーチャイルドの笑顔が、今も見えるようです。
他にも気になることがいろいろあるので、次回は前世からの問題にアプローチしたいと思います。