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ヒプノセラピーの体験談をいただきました。

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これまでも心理学を学ばれている方が、セッションに来られました。

参加されたワークショップで、「ヒプノセラピー」のワードを聞かれ、その時の会話からヒントを得て検索された結果、マインドエイトにご縁をいただきました。

耳にする言葉、目にするもの、これらの「ふとやってくる情報」は潜在意識からのメッセージであることが多いです。

直感が研ぎ澄まされている人は、その情報に興味を持って行動されます。それは自らが設定してきた気づきのタイミングなのかもしれません。いま気づく必要があるというメッセージです。

過去生への退行(前世療法)は、想定していたイメージと違うことがよくあります。感情に紐づいた記憶に退行しますが、その人が今は忘れているけど蓋をしてきた記憶と感情なのです。

その出来事から何かを感じ、ネガティブな感情があれば癒し、気づきを得て肯定的に変容していくことができるセラピーです。

そして、今に影響している過去生の体験はいくつもあります。テーマが違えば、別の時代の、別の人物の記憶と感情が潜在意識にファイルされています。これらは必要なタイミングで手放すことができます。

体験談をいただきました。気づきを得られて、これからなりたい自分を実現してください。ありがとうございました。

 

体験談

「ヒプノセラピー」というワードが何度も耳に入ってきたこと、以前から過去世に興味があったことから、申し込みさせていただきました。

普段から頭の(顕在意識の)おしゃべりがうるさいタイプなので、潜在意識の中に入っていけるか少し心配でしたが、先生の誘導に従ってスムーズに入っていくことができました。

過去世の内容はイメージしていたものとはまったく異なりましたが、孤独感、人をうらやむ気持ち、「どうせ自分なんて」と思う気持ち、「仕方ない」で片付けようとする気持ち、本当は誰かといたい・理解されたいと思う気持ち、でも一人が好きな気持ちなど、時間が経つほど、今の自分と共通点が多いことに気づき、愛おしく感じました。

過去がこうだったからこそ、今の自分の生き方ができている。そして、その生き方は正しい。自分が思うままに生きることが自分にとっての正解で喜びだと確信が持てました。

セラピーを受けてから、孤独感が襲ってきても「さみしいね。大丈夫だよ。」と、無理なく自分に寄り添うことができています。

自分の幼少期と向き合うワークも取り入れてくださり、こちらもインナーチャイルドの癒しになりました。傷ついた幼少期の自分を今の自分が守るんだと、自分がさらに強くなった気がしますし、幼い自分と今の自分がお互いを守り、抱きしめ合って歩んでいくような感覚になれています。

前日に首の筋を痛めてしまい、不調がある中での体験でしたが、終わった後、痛みが大幅に引いたことに驚きました。

セラピーをはじめとする心理学の知識をたくさんお教えいただけたこと、寄り添ってお話しを聴いていただけたことがとてもよかったです。

自己理解を深め、思い通りの人生を歩んでいくため、また体験させていただきたいなと思いました。

誠にありがとうございました。

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