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ヒプノセラピーの体験談をいただきました。

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霊感をお持ちのクライエント様が前回のセラピーに関連した前世療法を受けてくださいました。

いつもとても興味深い過去生の記憶があり、潜在意識の可能性を感じています。

体験談をいただきました。ありがとうございました。

 

ここからが体験談です。

四回目のヒプノセラピー体験談。
三回目のセラピーで自分は冥王星から来たと言っていたので、その事がすごく気になったので、もし本当に冥王星から来ているなら、冥王星の記憶があるはずだと思い、その記憶をたどるために今回はお願いいたしました。
セッションにはいると、でてきた風景は岩のような地面があるばしょで、私は半魚人のような姿をしておりました。身長は低めです。目の前に、軍服のような服装をした120センチくらいの身長の化け物のような者がわたしを殺そうとしていました。

前回のセッションはこちらです。

次にいった場所は真っ白な眩しい世界でした。目の前に眩しくて目を開けられないほどの大きな光があり、その光を潜り抜けると、太古の地球らしき場所を上空からみることができて綺麗な渓谷があり空を恐竜が飛んでいました。

その次のシーンは、私が江戸時代に私がカトリックをしていたときで、星空を眺めながら、日々の生活にとても疲れているような自分がおりました。

その次のシーンでは、雲の上におりました。白い布を体にまとった金髪の男性で名前はジョセフJosephです。
もう一人女性もおり、その女性はわたしの友達の魂のようでした。
羊のような生き物が一頭おりました。ギリシャ神話にでてきそうな人物でした。
セラピーがおわってから、ジョセフJosephって誰?と思ってネットで調べてみたら、日本語で読むとジョセフですがヨセフとも読むらしいです。聖書にでてくるマリアの夫でキリストの養父と言うのが分かりました。
どう考えても私の前世がヨセフとは思えないので、私が江戸時代に日本でキリストを布教していたときに聖書を読んで、そういったイメージを頭にいつももっていたのかなと思いました。

ここで一度目のセッションを終えて
次は「不安だけど行くしかない」という気持ちにフォーカスしてセッションをしていただきました。

そしたら、今世の子供の頃の記憶がでてきました。
子供の頃、水泳や球技がどうしても苦手だったので、そのときいつも「仕方ないわやるしかない」と思って頑張っていたのです。懐かしかったです。

次のシーンでは、私は黒人で砂漠で食べ物を調達する男でした。そこから年月が過ぎて、私は若干白髪のまじった黒人になっていました。
「俺はまだまだ働ける」と意気込んでいるようでした。藁のようなものでできた小さなテントくらいの家には、私の嫁(現在の娘)と小さな子供が三人ほどおりました。私は狩りに出かけるために精神を奮い立たせていたようです。
娘は私の前世の記憶に何度もでてきていて、縁が深いことを再確認しました。セッションの翌朝、娘をみて、彼女は私の昔の嫁さんかぁと不思議な感覚でした。息子はママでもパパでもオッケーな子供なのですが、娘に関してはママっこで私のことが大好きなようです。かわいいです。

いつもセッションをうけると、わりとストーリーが鮮明ですごく分かりやすかったのですが、今回は断片的な記憶が多かったです。
いつも仕事が休みの日にお願いしていたのですが、今回は超ハードな分刻みのスケジュールをこなした後のセッションだったので顕在意識が興奮していたのかもしれません。

ですが、毎回、セッションから得るものは大きくて、今回も、いろんな学びがありました。
そして自分っていったい何者なんだろう?この世のシステムはどうなっているんだろう?と言う好奇心のようなものがまたわいてきました。
日常生活を過ごしながら、また、定期的にセッションもうけながら、少しずつ紐解いていければいいなと思っております。

先生、いつもありがとうございますm(__)m6月に本が出版されるのも楽しみにしています(*^ω^)

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