親の性質と子どもの性質
魂命学では、9色のソウルカラーによって、それぞれの「性質」をあらわします。
鑑定して、自分のソウルカラーと子どものソウルカラーの、それぞれの性質をみると、どのように子どもに接したらいいのかの、ヒントになります。
たとえば、わたしのソウルカラーは「赤」激しい・感情豊か・情熱家・横柄などの性質を持ちます。長女は、「緑」自然体・素朴・無機質・おたくなどの性質を持ちます。また、次女は、「青」神経質・冒険家・真面目・大ざっぱなどの性質を持ちます。
このように、親子で性質が違う場合、長女の「緑」や次女の「青」の性質を知らずに、親のわたしの「赤」の性質を、子ども達に押し付けてしまっても、子育てはうまくいきません。
長女が長女らしく、次女が次女らしく、大きくなってほしいと願うのであれば、わたしのほうが、長女には「緑」が伸びるように、次女には「青」が伸びるように、それぞれ、接することが必要になります。
*今後、マインドエイトにて、セミナーを開催して、詳しくお伝えしていきたいと思います。
*ぜひ、親子関係、家族関係、友人関係、会社関係、恋人関係、などなどを読み解いて、スムーズなコミュニケーションに、お役立てくださいね。