ヒプノセラピー(前世療法)の体験談をいただきました。(30代女性)
何度かセッションに来られている方に、生理痛が酷いことから子宮との対話療法を受けていただきました。
ヒプノセラピーはご自身の病気や不具合の箇所、身体との対話で改善のヒントや原因を知ることができます。(医療行為ではありませんので、あくまでご自身の潜在意識で感じられる情報とイメージです。ですがこれが不調の的を得ていることがあります)
今回も子宮からのメッセージがあり、気づきがあったようです。
前半のセッションも何かのメッセージのように感じます。
貴重な体験談をありがとうございました。
ここからが体験談です。
今回の相談内容は 私の生理痛が治らないことでした。
私は鍼灸師でして、生理痛の治療が得意でいろんな患者さんたちの生理痛を治してきました。なのになぜか私だけ治らないのでした。
これについてセッションしていただくと、子供の頃によく遊んでいた川で私が友達と遊んでいたときの記憶がでてきました。
これと生理の関連がよく分かりませんでしたが、ちょうど初潮の年齢のころでした。
次にでてきた記憶は、1981年6月 熊本県阿蘇で土砂崩れした土砂を片付ける作業員の私がいました。それから時が流れこの男は若くして首吊りをして自殺しました。どうして死んだのかと言うと、孤独で死んだようです。孤独の理由は奥さんが妊娠中に亡くなったような感じでした。もっと自分がまともな男だったなら嫁を守れたんじゃないかと思っていました。太り気味のさえない男性でした。これも生理痛との関係性があまり分かりませんでした。
でてきた二つの記憶に共通するのは川でした。最近テレビニュースをみていなかったのですが、久しぶりにニュースをみると大雨による自然災害についてのニュースばかりでした。季節を肌で感じてこうした記憶がでてきたのかなと思いました。
そして次はわたしの子宮と対談しました。
子宮の話によると「あなたは痛くしないと休まない タバコが悪い 」と話してくれました。
そして子宮の隣にわたしにそっくりな三才くらいの男の子が座っていて
「僕は産まれるから子宮をとらないでください」と言ってきました。
私は子供を産む予定がないので、最悪子宮摘出しようと考えていたのですが。
セッションが終わり、芳武先生と話し合いました。そしたら、私はなぜタバコを吸うのか理由が分かりました。毎日時間に終われていたり、仕事中に余計な一言を患者さんに言ってしまうのではないというプレッシャーからタバコを吸っていると。
セッションがおわって一週間たちましたがこの一週間で時間におわれないように家事を任せられる家電を揃えたり、「絶対大丈夫」と自分にあんじをかけながら過ごしています。不思議なもので、仕事がスケジュールつめつめに忙しかったのがセッションがおわってから暇になりました。
ちょっとゆっくりしたいなと思ったら、本当にそうなりました。
タバコのほうは吸ってはいますが、我慢していないのに、かなり量がへっています。このセッションを機会に、ゆったり人生過ごしたいなと考えがかわりました。体が教えてくれた自分の生き方でした。
今回も明るいところに導いてくださってありがとうございました。